Coffee Beans

真空包装の経時変化について


当店ではコーヒー豆(または粉)を真空パック包装にてお渡ししています。
真空包装をしても豆から発生するガス(おもに炭酸ガス)によって必ず袋は膨らんできますが、
『真空が不完全なのでは?』『なぜ、膨らむの?』と疑問の声をいただくことがあります。
そこで、ガスの発生する様子を表わしてみました。

《条件》季節:夏  気温:25℃〜30℃位の常温にて観察
■中煎り ■浅煎り
2種類での経時変化の様子です。
■中煎り(豆)■
■中煎り(粉)■
■浅煎り(豆)■
■浅煎り(粉)■
焙煎当日
真空包装の経時変化について
真空包装の経時変化について
真空包装の経時変化について
真空包装の経時変化について
午前中焙煎したものを午後に真空パック。豆も粉(中挽き)もカチカチの状態。
3時間後
真空包装の経時変化について
カチカチのまま、変化なし。
真空包装の経時変化について
袋がガスにより緩んできている。
真空包装の経時変化について
カチカチのまま、変化なし。
真空包装の経時変化について
カチカチのままで変化はみられない。
6時間後
真空包装の経時変化について
変化なし。


真空包装の経時変化について
袋がガスにより更に緩み、完全に粉が揺れる状態。
真空包装の経時変化について
変化なし。


真空包装の経時変化について
袋がガスにより少しだけ緩んできた。

18
時間後
真空包装の経時変化について
変化はみられない。

真空包装の経時変化について
かなりふくらんできている。
真空包装の経時変化について
変化はみられない。

真空包装の経時変化について
又少し緩んだ様子。

24
時間後
真空包装の経時変化について
ようやく少し緩んできた様子。
真空包装の経時変化について
更に袋はふくらんできている。
真空包装の経時変化について
まだ変化なし。

真空包装の経時変化について
更に袋は緩み粉が揺れる状態になる。
2日後
真空包装の経時変化について
更に袋は緩み、豆が完全に動く状態。
真空包装の経時変化について
袋は更にふくらんでいる。
真空包装の経時変化について
まだ緩んでいる様子なし。
真空包装の経時変化について
緩んで真空感はまったくなく粉が揺れる。
3日後
真空包装の経時変化について
更に袋がふくらんで豆が踊る状態。

真空包装の経時変化について
袋がパンパンとした状態にまで膨らんできている。
真空包装の経時変化について
袋を強く押すとへこむようになった。

真空包装の経時変化について
更に膨らんだ。


5日後
真空包装の経時変化について
袋はよりふくらんだ。

真空包装の経時変化について
パンパンになって、はちきれそうな状態。
真空包装の経時変化について
強く押すと豆が充分動くくらい。
真空包装の経時変化について
粉が中で充分踊るくらいに膨らんだ。
1週間後
真空包装の経時変化について
袋はかなり膨らみパンパンに近い。

真空包装の経時変化について
パーンとはじけそうなほど。

真空包装の経時変化について
膨らんでいるようだが押すと簡単に豆が動く状態。
真空包装の経時変化について
より膨らんだ。


※煎り度合いが深いほどガスは多く出ます。
粉よりも豆の方が保存に適していることから、キャラバンサライでは《豆でのご購入=ご家庭でのミルのご使用》をおすすめしています。また、コーヒー豆の劣化を遅らせるためには、なるべく空気にふれさせないよう真空包装のままか、密封容器に入れて、冷蔵庫または冷凍庫での保存をお願いしています。