![キャラバンサライ認証コーヒー基準 説明5-2](https://www.caravanserai.co.jp/pic-labo/csq_info005_2.jpg)
![ペルー 画像1](https://www.caravanserai.co.jp/pic-labo/peru_900.jpg
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![“ニュークロップ”](https://www.caravanserai.co.jp/pic-labo/newcrop_new.png
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![ペルー の味の特徴](https://www.caravanserai.co.jp/pic-labo/paburo_aji.jpg)
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![パナマ・バホモノ農園 03](https://www.caravanserai.co.jp/pic-labo/peru_9002.jpg)
パブロ・ロサレス氏はエネルギッシュで情熱的、そして何よりカリスマ的な男性です。サン・イグナシオ市のサン・アントニオ・デ・ラ・バルサ村に住む56歳の彼は、コーヒーチェリーの生産に新しい技術を導入しているコーヒーのスペシャリストです。「私は知識欲が旺盛で学ぶことが好きです。何より新しい技術を応用し活かしていくことが楽しい。子供たちもコーヒーについてもっと学ぼうと努力しています。」そう笑顔で語るパブロは、周辺地域では「ドン・パブロ」と呼ばれ、愛情深く献身的な父親である。「子供の頃から辛いこともありましたが、持ち前の明るさで何とかやってきました。 ことわざにもあるように"勇気を出してやってみることだ”。」とロサレスは言う。コーヒーに捧げる仕事は、ドン・パブロにとって 仕事ではなく、生き甲斐なのです。
パブロのエネルギーとユーモアは、この30年間、故郷のサン・イグ ナシオでコーヒーづくりに捧げ続けてきた結果なのである。「良いコーヒー生産者になるためには、自分の仕事を愛し、何よりも良い製品を開発できるよう、日々多くのことを学ばなければならない」。